【イベントレポ:不動産編】未来の都市を覗き見? SusHi Tech Tokyo 2026へ行ってきました。



お台場の東京ビックサイトで開催された「SusHi Tech Tokyo 2026」に初参加してきました。
写真1 
SusHi Tech Tokyo 2026とは東京都主催の「持続可能な都市」の実現を目指す、アジア最大級のテックイベントのことで、4月27日から29日の期間で開催され、最終日のパブリックデイが無料ということでした。
今回は最終日(昨日です)のパブリックデイのみの参加でしたが、かなり充実した内容でしたね。

ちなみに、SusHi Tech Tokyo 2026のサイトでは、世界中のスタートアップや投資家が集結とかあるので、自分としては少し躊躇する気持ちもあったんです。ただ、内容をみつつ、さらにいつもarchiclue.の記事を書くときに相談しているAIに聞いてみると、「今のあなたならぜひ行くべき!」と強力なプッシュが(笑)。それらを参考にしつつ、参加してみたのですが、結果はかなり楽しめましたよ。(^^)
AIやロボット、環境技術といった最先端の知恵を、どうやって実際の街づくりや暮らしに落とし込んでいくのか、そんな未来へのアイデアが会場のあちこちに詰まっていました。

なおパブリックデイでは、未来の生活をちょっと先取りして体験できる展示やワークショップも満載で、お子さん連れも多く来場していましたね。最新デバイスを使いこなす子供の姿も多く、世代を問わず「明日の東京」を体感している様子が印象的でした。

そこで、今回は会場内が写真撮影OKだったということで、せっかくなのでテーマごとに何回かに分けてレポートしてみたいと思います。
まずは、街の土台をつくる「不動産・ディベロッパー系」のブースから振り返ります。

東急のブース:デジタルとリアルの融合

写真2
実は今回、下調べをほとんどせずにフラッと訪れたのですが、「テックイベント」というからにはITやハードウェアの展示がメインなのだろうな、と勝手に思い込んでいました。ところが会場内には、街づくりの主役ともいえる不動産各社が、かなり力強い出展をしていたのが意外な発見でした。

その中でも、特に目を引いたのが東急のブースでした。
ブースでは人気ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に構築された「デジタルツイン渋谷」のコーナーが、子供たちに人気のようでした。メタバース空間で再現された渋谷を駆け巡る様子は、まさにデジタルネイティブ世代の街遊びかもですね。
写真3 
個人的には、その傍らに置かれた渋谷駅周辺の再開発模型が気になりました。東急が手掛けているビルが光り輝く演出も施されていて、複雑に進化し続ける渋谷のダイナミズムを改めて実感できましたね。

東京建物のブース:屋台とスパイスとイラストマップ

写真4 
東京建物のブースも、独自の空気感があって印象に残りました。
八重洲・日本橋・京橋の「YNK(インク)」エリアで展開してきた街づくりの取り組みを体現したブースだそうですが、見た目がまるで「屋台」のようで、親しみやすい雰囲気でした。
写真5
驚いたのが、今回の企業ブースの中では珍しく(というか唯一?)、軽食の無料提供を行っていたことですね。
写真5は、僕もいただいた「ラムビリヤニ」です。稲田俊介シェフによる監修とのことで、ピリッとしたスパイスの奥深さがほどよい味わいでしたね。まさかビッグサイトでこんな本格的な一品に出会えるとは思いませんでした。
写真6 
さらに、アンケートに答えると、街歩き人にはたまらない、YNKエリアのイラストマップが描かれた手ぬぐい(?)をいただけました。(^^)
こういう地域の歴史や構造を可視化したアイテムは、手元にあるだけで嬉しくなりますよね。


その他の不動産系ブース:未来感と個性の競演

他にも、名だたるディベロッパーがそれぞれの色を出したブースを展開していました。
写真7
三井不動産のブースです。
おなじみの「三井のすずちゃん」こと広瀬すずさんが大きく打ち出された、安定のブランド力でした。
写真8 
森ビルのブースです。
テック系のイベントということでエッジの効いた未来感あふれるデザインでした。
写真9
住友不動産のブースです。
こちらは、街なかにあるビルのデザインの雰囲気そのままのブースデザインという言った感じでしたね。
写真10 
中央日本土地建物のブースです。
こちらもテックイベントらしい、光と曲線を活かしたサイバーなデザインが目を引きました。
写真11 
三菱地所のコーナーもありました。
写真12 
最後は、野村不動産のブースです。
こちらもテック系のイベントということで未来感あるデザインでした。

こうして並べてみると、一言に「街づくり」といっても各社のアプローチや見せ方は様々ですね。

今回は「不動産編」でしたが、SusHi Tech Tokyo 2026には他にも興味深い技術やモビリティの展示など、まだまだたくさんありました。
なので、最初でも触れましたが、次回以降、数回に分けて取り上げていきたいと思います。

地図

東京都江東区有明

→ 詳細を archiclue. インタラクティブMAP(地図)で見る

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